清掃管理業務
清掃業務・環境衛生業務は、お客様の大切な建物を常に清潔に維持し建物の美観を保つことはもとより、衛生的環境の確保を行いつつ、建物内で働く方たちの安全＝健康をサポートする大事な業務です。
私たちは、豊富な経験とビルクリーニング技能士を中心とした専門的な知識に基づくクオリティの高い作業を実施し、より気持ちの良いオフィス環境のご提供を行ってまいります。
また、経年劣化による建物汚損を計画的に除去し、建物の資産価値の維持・向上に努めてまいります。
業務内容
清掃業務
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日常清掃
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定期清掃
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窓ガラス清掃
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カーペットクリーニング
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その他特別清掃
環境衛生業務
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害虫、ねずみ駆除（防除）
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廃棄物の回収
環境整備への取組み
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近年建物の建材は多様を極めています。その建材に合わせた洗剤や保護材の選択を致します。
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アルカリイオン水や生分解性の高い洗剤の導入により環境に優しい作業を目指しています。
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トイレ、給湯室、その他の場所に使う資機材の差別化により、感染症等の予防に心がけています。
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普段よりお客様と接する機会の多い日常の清掃スタッフには、適材適所に伴う人材教育を実施し、お客様から喜んで頂けるサービスを目指しています。
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建物はお客様の財産です。その財産価値を高く維持するための提案をさせて頂きます。
スタッフ教育の取組み
私たちは教育を二つの方法で実施しています。
同一の場所に清掃スタッフを集めた集合教育と清掃現場へ教育担当者が出向き行う巡回指導です。
集合教育では、業務方針や基本的な作業を勉強してもらいます。
また、日常清掃スタッフであっても定期清掃や窓ガラス清掃、カーペットリーニングの進め方を体験してもらい、総合的な知識の習得とそれぞれの業務における位置づけの認識教育を行っています。
巡回指導では、定期的なインスペクション（品質管理）に基づき、その現場にあった作業の進め方やスタッフの意見を汲み上げてより良い仕事を目指しています。
また、どちらの教育でも新しい資機材の使い方などの研修や状況に合わせたマナー研修なども実施しています。
清掃管理業務における業務方針
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日常清掃
ビルメンテナンスにおける日常清掃は、共用部分（トイレ・給湯室・廊下・階段・エントランス・エレベー ター・各階ホール・建物外周等）と専有部内（床清掃・廃棄物処理・机上拭き等）に分けられます。共用部分の清掃では酸性洗剤を使用せず、生分解性に優れた洗剤の使用により、環境に優しい作業を目指しています。
専有部内の清掃では、各テナント様のご要望と予算に合わせた業務仕様をご提案致します。
また、日常清掃は建物清掃の一番大きな柱であり、担当する清掃スタッフには教育の徹底による技術 レベルの向上を常に目指しています。
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定期清掃
生分解性に優れた洗剤・ワックスを使用し、丁寧な仕事で剥離洗浄の間隔を長くするなど綺麗な作業と環境に優しい作業の両立を実現致します。
また、お客様がいらっしゃる時の作業については、歩行される方の安全を第一に考えています。
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カーペットクリーニング
アルカリイオン水を使用し、洗剤の使用を極力抑えることにより、環境への配慮だけでなく、洗剤の残留による汚れの呼び込み防止致します。
歩行頻度にもよりますが、年間作業周期の低減も考えられます。
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窓ガラス清掃
窓ガラス清掃では安全第一に作業致します。スタッフの安全義務履行はもとろんのこと、作業箇所・場所下部を歩行する方への安全を含め、用具の落下防止ワイヤー等の使用を徹底させています。
また、作業によりお客様の専有部への立ち入りもあるため、服装や挨拶等のマナー教育をスタッフに実施 しています。
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特別清掃
建物は時間の経過によりあらゆる箇所が汚れてくるものです。
内外壁や照明器具・シャッター・サッシ・換気扇・什器備品に至るまで、汚損状況を踏まえ適切な時期に清掃計画をご提案致します。
テナント様の入替え等に伴う原状回復工事やハウスクリーニング等も、お気軽にご相談下さい。
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環境衛生
建物管理業務において、働く方々の健康に関わる大きな業務が、害虫駆除（防除）や廃棄物の適切な処理を行う環境衛生業務です。
万一、衛生面の問題が生じれば、建物自体の評価に影響するばかりか、入居テナント様からの信用失墜に至る大きなリスクと考えなければなりません。
そのためには、建物に侵入させない環境づくり、増やさない努力、そして適切な処理を行い、常に建物内を清潔に維持する計画的な作業が必要不可欠です。
私たちは、日常・定期清掃の品質評価に加え、定期的な建物巡回時情報により、常に予防保全対策を考え、法的実施義務作業と組み合わせて、お客様の建物の信頼と安全をバックアップ致します。
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